必見?!一番らく~な英単語の暗記法!
「英単語帳は
出てきた単語を
完璧にして
先へ進むべきだ」
「むしろ全体を広く
確認することを
繰り返した方が
定着する」
「英単語帳の一番いい使い方はなにか?」
ということを学校の先生に聞くと
聞く先生によっていろいろな答えが
返ってきます
その結果
「結局一番楽に覚えるにはどう読めばいいのかな?」
とあなたも疑問に思っていると思います
「英単語を覚える」
というのは地道で
かなりめんどくさい作業です
だからこそ、あなたは
「時間がかからず、楽をして覚えたい」
と思っているはずです
もし単語の暗記に時間がとられるようなことがあれば
単語を覚える気力がうせてしまう
⇓
勉強がそもそもしたくなくなる
⇓
全ての教科の点数が下がる
⇓
勉強が嫌いになる
という負の連鎖が起こりかねません
自分の大切な時間を
このように無下に扱って
本当にいいですか??
逆に
単語を効率よく、楽に覚えることができれば
他の教科にも時間がさける
⇓
全ての教科の点数UP
⇓
勉強が好き、もっとやりたくなる
というポジティブな連鎖が起こることも
期待できます
どうせ勉強するなら
こちら側の立場に立ちたい
ですよね?!
それでは
「一番早く、楽に単語を覚えるには
どうしたらいいのか」
その答えは
に隠れています
この図を簡単に説明すると
「覚えたてのものは早めに
復習してねー
復習を繰り返すと長いこと
覚えていられるよー」
っていうことです
つまり
「1つのことを短期間に何回も復習することは
あまり意味のないことだ」
ということが分かります
むしろ
「徐々に間をあけて復習した方が効果的」
ということを教えてくれています
このことから
「一番早く、楽に単語を覚える方法」は
次の方法であることが分かります
それは
英単語帳に広く目を通して
確認し、次に確認するまでの
期間を徐々に開けて同じことを繰り返す
というものです!
これを見ると
「たったそれだけで本当に単語が覚わるの?」
と疑問に持つ方もいると思います
そういった方はまず
単語帳を見てわからないものをメモする
ことから始めてみてください
そして
3日、1週間、1か月…
というように徐々に間をあけて
同じことを繰り返すと
半年もするころには単語帳の中の
ほとんどの単語が
覚わっていると思います
そして、それを実感した時に
「特に苦も無く覚えられたな~」
と感じるはずです!
英単語がなかなかおぼえられず
悩んでいるあなたは
今すぐ単語帳を開いて
わからない単語を
メモしましょう!!
初耳?!勉強には適した時間がある!!
朝、眠い目をこすりながら読む単語帳
夜、徹夜で解く参考書
一度は経験したことがあると思います
「朝と夜しっかり勉強していて
むしろ頑張っている方じゃないか」
と思うかもしれませんが
はっきり言います
その勉強は、時間の無駄です!
ここでいう「時間の無駄」とは
効率がとことん悪い
という意味でとらえてください
もしこのような勉強を毎日続けていった場合
せっかく勉強しているのにもかかわらず
同じ範囲を何回も勉強する必要がある
でしょうし
最悪の場合
どの教科も中途半端な
理解度のまま
全体的にズルズルと
成績が落ちていく
なんてことにも…
あなたの大切な時間を
こんな無駄な形で過ごしてしまって
いいんですか??
せっかく勉強するのだから
効率を重視して
少ない時間でテストの点数が伸び、
かつ勉強以外にその時間を当てられる
自由な生活ができれば
最高じゃないですか??
そもそも朝に単語帳、夜に参考書
という勉強の何が問題かというと
朝と夜で脳の働きに違いがあることが
問題なのです!
脳科学的には
就寝前には脳内で記憶が整理されやすいため
インプットが得意
起床後すぐには脳に疲労の蓄積がないため
アウトプットが得意
というように
時間によって脳の得意なタスクに
違いがあることを示しています
では、脳科学の観点から考えられる
最も効率の良い勉強法とは何なのでしょうか?
それは
朝にアウトプット
つまり参考書などの問題を解き
夜にインプット
つまり単語などの暗記
を行うことです
これが脳科学的に見た
一番効率の良い勉強の時間配分
ということになります
しかし、一度身についてしまった習慣を
「急に変えろ」
といってもかなり厳しい話だと思います
ひょっとすると
「朝に単語をやって
夜に参考書を解くのが
俺のルーティンだから
今更変えるつもりはない」
という人もいるかもしれません
しかしそんな方も騙されたと思って
一度この方法を試してほしいと思います
脳科学に基づいたこの勉強法は
勉強を効率化し
部活や自分の趣味などに使える
自由な時間をゲットするチャンスです!!
まずは皆さん
夜寝る前の参考書を解く時間を
今すぐ英単語の暗記の時間に
変えましょう!
数学は、○○を見ながら問題を解け!!
数学は苦手だ
数学は難しい
数学は自分には向いていない
「数学」という教科に
このようなネガティブなイメージを
持つ方は多いんじゃないでしょうか
数学は高校生、特に理系への進学を希望している方にとって
避けられない教科であると思います
もし「数学が苦手」なんてことがあれば
大学入試の合否にかなりの影響がある
ことは否定できません
大学入試を終えた後で
「数学が得意だったら…」
などと後悔する未来
あなたは耐えられますか??
現に数学が苦手な方で
「数学はセンスなんじゃないか」
だとか
「効果的な勉強法はない」
などと感じている方も多いと思います
ここで、一つはっきり言わせていただきます
数学には
効果的な勉強法が存在します
数学的この勉強法によって
数学の成績がグングン伸びたら
それはうれしいことではありませんか??
数学を解くうえで一番支障となるのが
そもそも解答の方針の見当がつかない
ということだと思います
これは
数学には無限の解法が存在する
という認識から来ています
しかし、これは大きな間違いです
数学の問題には
問題ごとに解くパターン
というものが存在するのです
たとえるなら
数学の問題を解くとは
真っ白なキャンバスに一から絵を描いていく
ようなものではなく
空白にはまるパズルのピースを探す作業
であるといえます
それでは
問題ごとの解法のパターンはどこから学べばいいのか
その答えは、ズバリ参考書です
参考書には様々な問題が掲載されており
その各々について異なる解法の説明がなされています
つまり
自分の解いている問題と参考書の問題が
類似していれば
参考書通りの解法を使えばよい、ということになります
しかし中には
「参考書を解いているのに、全然解けるようにならない」
という方も多くいます
はっきり言います
それは
「参考書の使い方が
効率が悪い」
からです
では
「効率のいい参考書の使い方」
とはいったい何なのか…
それは
「答えを横において
問題を解く」
です
「そんなことに意味があるのか」
と感じる方がいると思いますが
もちろん答えを丸写ししろ
と言っているのではありません
この勉強法の本質は
「初期段階で方針があっていることを確認し
間違っていれば修正する」
ことにあります
これによって
わからない問題に頭を悩ませる時間がなくなるだけでなく
問題を見て解法のパターンと結びつける
訓練も同時に行うことができます
数学が苦手なみなさん
今すぐ解答を横においてみてください!!
効率の良い暗記に、睡眠は必須?!
学校のために
毎朝早起き
6時間の授業を受け
日が暮れるまで部活
家につく頃には
疲労困憊
早く寝たい
でも少しは勉強もしないと....
毎日
こんな葛藤
していませんか??
部活終わりで疲れているものの
勉強しないと…
という使命感から机に向かい
思わず夜更かししてしまう夜
しかし内容は頭に入らず
そんな自分を授業は待ってくれないので
わからない部分が積み重なり
テストでは散々な結果に…
このままの状態では
睡眠不足で体調を崩したり
勉強がおいつかず
受験で大失敗したりしてしまうかも…
そんな未来
あなたは耐えられますか??
部活に全力で励み
かつすきまの時間を見つけて
無理なく勉強をして自然と成績も上がる
こんな文武両道な生活を
送ってみたくありませんか??
脳の領域の一つに
「海馬」と呼と呼ばれる部分が存在し
これは主に記憶をつかさどっています
近年の研究で
私たちの記憶力は
この海馬の大きさと関係している
ということが分かりました
つまり
「海馬が大きい人ほど記憶力もいい」
ということです
海馬の大きさなんて生まれつきなんじゃないの
と思いきや
海馬の大きさは
自分の努力で大きくできる
ことが判明!!
記憶力は生まれつきのもの
と思われがちですが
努力次第で記憶力が向上!!
なんてこともあるわけです!
ではどうすれば記憶力を
向上することが
できるのでしょうか
まずは
夜眠いと感じたら
寝てしまうことから!!
眠いと感じることは
脳や身体がつかれているサインです
そんな場合は無理せず
思い切って休んでしまいましょう
そして、それを繰り返すうちに
自分にとって一番良い睡眠時間を
見つけましょう
最適な睡眠時間は人それぞれです
眠くなったら寝る
を繰り返すことで
だんだんと自分に必要な睡眠時間が分かってきます
朝起きる時間が決まっている方は
そこから逆算して
決まった時間に寝る
という習慣をつけましょう
眠たい目をこすってネットを見ているあなた
今すぐベッドに入りましょう!!
実は知らない、暗記のゴールデンタイム?!
空いた時間で
英単語や公式を
覚えたい…
でも
どれだけ
単語帳を
読んでも
どれだけ
公式を
見ても
テストになると
全く出てこない…
そんな経験
したことありませんか??
時間をかけて単語帳を読んだのに
3日もするとほとんど覚えていなくて
また一から暗記をしなければいけない…
数学の公式を暗記したはずなのに
テスト本番で肝心の公式が思い出せず
答えが導けない…
このままでは
どれだけ時間をかけて暗記をしたとしても
肝心のテストや入試本番では
忘れてしまっていて
暗記に費やした時間が水の泡に、
なんてことがあるかもしれない…
こんな状況
あなたは耐えられますか?
「しっかり時間をかけた
結果だから
しょうがない」
と割り切ることができますか??
むしろ
1日たった30分の勉強で
英単語や公式を完全に定着させる
こんな勉強法
試してみたくありませんか??
ある心理学者が行った記憶に関する実験で
とても興味深い結果が得られました
それは
あることを記憶してから
「すぐに睡眠をとった場合」と
「そのまま起きていた場合」とでは
「睡眠をとった場合」のほうが
記憶が長続きする
というもの!!
これは
記憶が寝ている間に行われている
という事実に起因するもの
と考えられています
つまり
寝る前に暗記をすると
そのあとすぐに記憶が整理されるので
結果記憶に残りやすい
ということ!
そう、お気づきのとおり
暗記のゴールデンタイムとは
就寝前の30分
なのです!!
効率よくなるべく短時間で
暗記をしたい
という方は
就寝前の30分
に勉強することを強くオススメします!
しかしここで、重要な注意点
それは
就寝前30分は勉強以外の
記憶も残りやすい
ということ!
例えば
寝る直前に勉強と一緒にテレビを見ていると
暗記した内容にテレビの内容が混ざって
効果激減!
なんてこともあるわけです
このため
寝る前の勉強を最大限生かしたいなら
勉強後はすぐに布団に入って寝てしまいましょう!!
寝る直前まで携帯を見ている
そこのあなた!!
今すぐ携帯を置いて
単語帳を開きましょう!!