実は知らない、暗記のゴールデンタイム?!
空いた時間で
英単語や公式を
覚えたい…
でも
どれだけ
単語帳を
読んでも
どれだけ
公式を
見ても
テストになると
全く出てこない…
そんな経験
したことありませんか??
時間をかけて単語帳を読んだのに
3日もするとほとんど覚えていなくて
また一から暗記をしなければいけない…
数学の公式を暗記したはずなのに
テスト本番で肝心の公式が思い出せず
答えが導けない…
このままでは
どれだけ時間をかけて暗記をしたとしても
肝心のテストや入試本番では
忘れてしまっていて
暗記に費やした時間が水の泡に、
なんてことがあるかもしれない…
こんな状況
あなたは耐えられますか?
「しっかり時間をかけた
結果だから
しょうがない」
と割り切ることができますか??
むしろ
1日たった30分の勉強で
英単語や公式を完全に定着させる
こんな勉強法
試してみたくありませんか??
ある心理学者が行った記憶に関する実験で
とても興味深い結果が得られました
それは
あることを記憶してから
「すぐに睡眠をとった場合」と
「そのまま起きていた場合」とでは
「睡眠をとった場合」のほうが
記憶が長続きする
というもの!!
これは
記憶が寝ている間に行われている
という事実に起因するもの
と考えられています
つまり
寝る前に暗記をすると
そのあとすぐに記憶が整理されるので
結果記憶に残りやすい
ということ!
そう、お気づきのとおり
暗記のゴールデンタイムとは
就寝前の30分
なのです!!
効率よくなるべく短時間で
暗記をしたい
という方は
就寝前の30分
に勉強することを強くオススメします!
しかしここで、重要な注意点
それは
就寝前30分は勉強以外の
記憶も残りやすい
ということ!
例えば
寝る直前に勉強と一緒にテレビを見ていると
暗記した内容にテレビの内容が混ざって
効果激減!
なんてこともあるわけです
このため
寝る前の勉強を最大限生かしたいなら
勉強後はすぐに布団に入って寝てしまいましょう!!
寝る直前まで携帯を見ている
そこのあなた!!
今すぐ携帯を置いて
単語帳を開きましょう!!